ブログやSNSを書き続けるキッカケをくれた本『書く習慣』いしかわゆき:著

肉厚ふっくらな生シイタケがいっぱい!さて、どうやって食べようか?

先日、いただきものをしました。「わー、なんだろう♪」と主婦心満載で箱を開けたところ、大きな生シイタケが15個!迫力の映像に、一瞬、思考が停止しました。生シイタケだし、ものすごくふっくらしているので、とにかく1個1個が大きいんです。立派のひとこと!

生しいたけ

シイタケ大好き。だから、とてもうれしかったです。でも実は普段はそんなに使いません。手抜き料理ばかりしているからです。でも、弱気な事ばかり言っているわけにはいきません。こんなに素晴らしいものを前にして、シイタケ料理を作らないわけにはいかないからです。というわけで、ひたすら有名な料理サイトでレシピを検索しました。

料理方法は2通りに絞りました

いろいろありましたが、主人とも話し合った結果(ちょっとオーバー?笑)シンプルが一番美味しいだろうということで、下記の2パターンにおさまりました。素材が素晴らしすぎるので、あれこれいじるのはシイタケ様に失礼だろうという考えからです。

1)網で焼く
2)バター醤油炒め

驚きの切り口ふっくら感!

「さー、お料理しちゃうよ♪」ということで切ってみたところ、このふっくら感にビックリ!本当にフワフワなんです。節約家族にはまぶしい食材。このまま頬張りたくなってしまう衝動にかられました(笑)でも、もしかしたら、それでも美味しかったかも。ムリカ・・・

しいたけ侍のしいたけ
(8歳児の手はアップに耐えうる美しさ)

 ダントツ美味しかったのは、バター醤油炒め

実は、結局、網焼きをせずに、バター醤油炒め中心に調理しました。試しに作ってみたところ、とにかく美味しかったからです。何個でも食べられてしまうし、シイタケ好きなピョコはもちろん、マツタケ以外のきのこ類には興味が無いチビ太まで「これ、美味しいね」と言ったくらい美味しかったんです。

今後、同じような状況になる方がいらっしゃいましたら、ぜひ試してみてください。バタ-×醤油は黄金の組み合わせなので、美味しくないはずはないんですけど。
しいたけ侍のバターしょうゆ炒め

そうそう、少しだけ天ぷらにもしてみたのですが、うーん、やっぱりバター醤油炒めが美味しかったです。天ぷらは多分、私の調理技術の問題です。普段、揚げ物ってあまり挑戦しないので。きっと、これだけの素材ならどんな調理方法でも美味しくなるはずです。

 あらためて箱をみてビックリのネーミング

立派な生シイタケに驚いていて気がつきませんでしたが、写真を撮ってる時にインパクトのある箱に目が釘づけになりました。

しいたけ侍

しっかりした金の紙製の箱に、シンプルに「しいたけ侍」の文字。なぜにサムライ?ぬぬー。中身も箱もとてもインパクトがある贈りものをいただきました。もしも、またいただく機会があれば、次回はもっと素材を活かしたお料理にしてあげたいです。今からレシピをしっかり調べておこうと思います。

しいたけ侍のオンラインショップ

しいたけ侍は徳島県にお店がありました。全部食べてから、こちらのサイトに気がつきました。煮るなり焼くなりって書いてあります。そうですね、煮るという方法がありました。良い出汁が出るんでしょうね。今回、シイタケの美味しさに目覚めてしまったので、いろいろレシピを探してみようと思います。

⇒しいたけ侍 オンラインショップはこちら

 

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