ブログやSNSを書き続けるキッカケをくれた本『書く習慣』いしかわゆき:著

体をあたためるお茶。『紅参暖茶(こうじんだんちゃ)』

『紅参暖茶』という、冷え対策用のお茶を試しています。今までは、ホットミルクや紅茶を飲んでいたので、体をあたためることが目的のお茶を飲んでみたのは初めてでした。

紅参暖茶 体が冷えそうな時に飲むお茶、『紅参暖茶(こうじんだんちゃ)』

まず気に入ったのがパッケージのデザイン。真っ赤ではなく、ブラウン系の入ったやさしい赤で、見ているだけで体がポカポカ♪植物の絵も、リアル過ぎずにちょこっと可愛くて好みです^^

『紅参暖茶』は、粉末を150ccくらいのお湯に溶かして飲みます。1包1包が金色に輝いて、なんともリッチな雰囲気だなあと喜んでます♪

さて、体をあたためる飲み物というと、しょうが湯なんかが有名ですが、この『紅参暖茶』は違うんです。ではでは、一体、何が入っているのでしょうか?

おもな成分:高麗人参とローズヒップ

いきなり答えを書いてしまいました^^;そうなんです、高麗人参とローズヒップがしっかり入ったお茶なのです。

紅参暖茶の茶 体が冷えそうな時に飲むお茶、『紅参暖茶(こうじんだんちゃ)』

「ほかにもいろんな素材があるのに、何故に高麗人参を?」と思っていたら、お店の方からのお便りに、こんなことが書いてありました。

「世界的には、冷えにはどんな食材が使われているのだろう?」という素朴な疑問の中、たどりついたのが高麗人参でした。(ミナトヘルスフーズ通販担当者の方のお便りより)

なるほどー。そういえば、昔ちょっとだけお世話になった、『薬用養○酒』にも高麗人参が入ってたなあ。単なるあたたかい飲み物を飲んで体をあたためるのもいいけど、生薬が入ってるものを飲み続けたら、体質改善にもつながりそうですね。

ちなみに、『紅参暖茶』で使われている成分についての詳細は下記の通りです。

<紅参(こうじん)>
 ・高麗人参を蒸して乾燥させたもの
 ・蒸すことで、代謝を促進させる作用を持つサポニンが増えている
 ・薬膳料理(韓国料理のサムゲタンなど)には欠かせない食材
 ・古くから冷え対策として使われている

<ローズヒップ>
 ・ヨーロッパノイバラの、赤く酸味のある果実
 ・ビタミンCを多く含む
 ⇒美肌ケア、冷え対策にうれしい効果

上記2つの成分のほかに、次のようなものも入っています。

<糖転移ビタミンP(ヘスペリジン)>
・みかんなどの柑橘類に含まれるポリフェノール
・毛細血管の強化、血流改善への研究がすすめられている
・冷えにうれしい素材

<ゆず、ハチミツ、黒糖>
・『紅参暖茶』では、香りづけや、まろやかな味を作るために使用されています。

好き嫌いの分かれ道:香り

『紅参暖茶』を飲もうとマグカップを口元に近づけると、慣れないうちはむせそうになります。香りがですね、コショウのようなちょっと強めの香りなんです。これが紅参の香りなのかな?

あと、ほんのり”ゆず”の香りがします。これも、好き嫌いが分かれますよね。

『紅参暖茶』を作る過程で、製造しているミナトヘルスフーズさんは、モニターさんたちにアンケートをとりました。その結果が下記のとおりです。

 ・ゆず風味が好き    65%
 ・プレーンが好き     28%
 ・どちらも口にあわない 7%

この結果から勝手に推測するに、こしょうのような紅参の香り(多分)を、同じく個性的なゆずの香りが、やわらげてくれるのかもしれませんね。って、全然違ったらすいません^^;ただ私としては、飲んだ時にそんな印象を持ちました。

飲んでみてどうだった?『紅参暖茶』

粉末をお湯でといて飲むので、「体があたたまったなあ」という印象はありますが、それが『紅参暖茶』のおかげなのかは、残念ながらよくわかりません。

ただ、上記にも書きましたが、高麗人参やローズヒップが入っているところはうれしいです。飲み続けることで、体質改善や美肌の効果が期待できますものね。

とはいえ、飲み続けなければはっきりはわかりませんので引き続き、手元にある『紅参暖茶』を飲み続けてみたいと思います。良い結果が出るといいなー♪

▼『紅参暖茶』についての詳細はこちら

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