ブログやSNSを書き続けるキッカケをくれた本『書く習慣』いしかわゆき:著

英語、音楽、耳読書。耳を傷めず楽しめちゃう骨伝導イヤホン/AfterShokz OpenMove

骨伝導イヤホン、知ってますか?耳孔を直接塞がないので、「大音量で耳を痛めやしないか」という心配がありません。

わたしは家事をしながら、常にSpotifyやYou Tube、そして英語のPodcastやAudibleで耳読書をしているのですが、状況によってはイヤホンで聴きたいなーと思っていました。

でも!耳を痛めるのでイヤホンやヘッドホンはしたくない!

というわけで、骨伝導イヤホン一択。

ようこそ、AfterShokz OpenMove

さて、どの骨伝導イヤホンにしようかとネットで探してみたところ、たどり着いたのがAfterShokz OpenMoveでした。

身近な人が使っていたり、「これ、いいよね」という意見をネット上で見たことがあったり、ネットショップのレビューも読み漁って決めました。

慣れないうちはちょっと物足りない

意気揚々と使ってみましたが、「なんか、よく聞こえない」という事態に。やっぱり、耳のなかで直接聞くほど、インパクトのある音は感じられません。それどころか、人の会話などはなんか聞こえづらい。

というわけで、最初にそんな印象だったため、しばらく使うのをやめてしまいました。でも、子どもたちは普通に使ってるんですよね。不思議に思って聞いたら、骨伝導イヤホンと一緒に耳栓が入っていて、それを下の子は耳にはめていました。

骨伝導イヤホンは、耳を塞ぐとものすごく良く聞こえるんです。へー!でも、耳栓するのイヤ。

いつの間にか、普通に聞こえるように

数週間後に試してみたところ、なんということでしょう!普通に聞きやすくなっていました。もしかしたらスピーカーをあてる骨の部分が、ちょっとズレていたのかもしれません。

それとも単に骨伝導イヤホンに慣れただけなのか。

とにかくそれ以来、1日に1度は必ず使うようになりました。

子どもたちの耳も守ってくれる

子どもたちが大きくなって、イヤホンで音楽を聞くことが増えました。聴力に影響が出るという話をよく聞くので、直接耳に入れるイヤホンは可能な限り使わないでほしい。

そんな願いが通じたのか、今では子どもたちも骨伝導イヤホンを使うようになりました。よかった。お母さん、安心よ。

使ってみたらコーデシタ

音楽、英語、耳読書と楽しみたいことがいっぱいあるので、耳を大切にしていきたい。というのもあったけど、なにより”骨伝導”ってどういう感じなのか試してみたかったのです。聞こえてしまえば、耳のなかも外も違いなし。快適です♪

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