ブログやSNSを書き続けるキッカケをくれた本『書く習慣』いしかわゆき:著

修了しました。時間の使い方について考えさせられた、アーティフィシャルフラワー製作講座

アーティフィシャルフラワー

おかげさまで、アーティフィシャルフラワー製作講座が無事に修了しました。みなさまのあたたかい応援があったからこそです。ありがとうございました。

今回は最終提出物(課題4)の評価と点数、今までの振り返りなどを書いていきます。よろしければ、お付き合いくださいませ。

課題4は、初の5点満点!

うれしいことに、はじめての5点満点をいただくことができました。やったー!

アーティフィシャルフラワー

一緒に結果用紙を眺めていた子どもたちと、思わず小躍りしてしまいました。ありがとう、ありがとう!

ちょっと気持ちが落ち着いたときに、娘が「ずいぶん低い満点だね」とボソッと言っておりました(笑)

そりゃ、日頃100点満点を狙っている子どもからすれば、5点ってちょっと、という気持ちがわきますよね。うんうん^^

ではでは、講師の方からのコメントを一部ご紹介させていただきます。

花の向き、角度、高さ、配置場所、全てにおいて美しく組まれております。(略)スピーディに全ての作品をご製作いただき、その熱意に感激いたしました。

こんなに褒めてもらえるって、うれしくて。DVDを何回も巻き戻して、組み直したかいがありました。

受講期間については、本来4か月のところ6か月弱くらいかかってしまいアワアワしていましたが、こんな風に言っていただけて安心しました。

ちなみに過去の課題1~3の点数は、すべて4でした。毎回もう一息だったので、最後の最後に満点をいただけたことは、素直にうれしかったです。

課題4の製作ポイント

課題4はガーランドリースでした。ポイントはいくつかありますが、一番大きいのは、メインのバラを4時の方向に持ってくること。(下写真参照)

アーティフィシャルフラワー

壁に掛けたときに、どうしても6時に行ったり、3時に行ったり。4時というのがなんとも微妙な位置で、ちょっと手間取りました。

でも、こうしてあらためて眺めてみると、「うん、いいじゃん!」とニンマリ。

それにしても画鋲に引っかける部分が、なんとも不思議な位置にきます。

あきらかにリースの中心ではなく右寄りなので、何度か真ん中に引っかけ部分を持っていきましたが、そうするとバラが6時の位置に下がってしまうんです。

アーティフィシャルフラワー

ちょっとしたことで、雰囲気がいっきに変わってしまうものですね。

素敵になって戻ってきた

実はですね。ふふふ。

提出する前の状況と比べてみると、あきらかに返却されたものが素敵なんです。

あ、花や葉はグルーガンで糊づけされているので変わっていないのですが、全体的にちゃんとなって返ってきました。

どこがって?

ここです↓

アーティフィシャルフラワー

提出前の写真をご覧ください。

アーティフィシャルフラワー

わかりますか?左上が輪になっておらず、パカッと開いているんです(笑)眺めていると、オランウータンとかナマケモノがぶら下がっている姿をなんとなく思い出します。

自分でも、この輪になっていない部分は正直ナゾで、どうしたものかと思っていました。

リースというからには輪になってないとと思うのですが、ぶら下げるとシェーみたいな形になってしまいます。この開いている部分は返却されたらつなげようかなと考えていますが、どうしましょう。

無事に修了しますように。最終課題を提出してドキドキのアーティフィシャルフラワー製作講座

返却されたものを見る限り、輪にするのが正しいようです。うん、あきらかに飾ったときの素敵度がちがいますね。

ツタの部分に針金が入っているので、ちょっと力を加えて反対側のツタに巻き付ければ、ちゃんと輪になりました。

提出前もこの動作はやった気がするのですが、遠慮がちだったのか、輪にならなかったんです。弱気は禁物ですね。

まとめ

この度はこのような貴重な機会をいただき、通信講座がくぶんさんには感謝でいっぱいです。ありがとうございました。

1つの通信講座を最後までやり通すというのは、それだけで大きな自信につながるものですね。

さらにアーティフィシャルフラワーでは製作したものを飾ることができるので、「夏からこれだけのモノを作ってきたんだなあ」と達成感を得られました。

ダラダラ過ごしても、なにかを成し遂げても、どちらも同じ数か月。

気持ちも暮らしも充実していたことを思うと、今さらですが時間の使い方って大切ですね。

 

アーティフィシャルフラワー製作講座
資料請求は無料です

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