「あ、ピンクかわいい♪」クロックス・サンダル、カラーブロック フラットW
なぜ壁に立てかけてあるのかと言えば、サンダルの白っぽい部分が白ではないことをお知らせしたかったため。(とは言っても、以後は白と書きます)クロックスのサイトには、stucco / goldとカラー表示がされています。ピンクは含まれないんですね。個人的には一番惹かれた部分なのでちょっと意外。と思いきや!どうやらstuccoが白い部分で、goldがピンクの部分のようです。えーっ!?絶対ピンクにしか見えないですっ(;´∀`)
外反母趾なのでワンサイズ上を選択
サイズを選択する際にかなり迷ったのがサイズ。今回はモニターさせていただけるとのことで、試し履きナシで選ばなくてはなりません。そこで参考にしたのが、クロックスのサイトにあるサイズ表と、購入された方々の感想です。
実は結構な外反母趾なので、しっかり幅をとらないと痛くなってしまい、履くことができません。これさえ無ければ好きな靴をどんどん選べるのにと、以前から悩みのタネです。
そこで、まずにらめっこしたのが、クロックス公式サイトにあるサイズ表。幅広が欲しい人のための情報もあって参考になりました。ただし、これはあくまでも幅広な人用のサイズであって、そこに外反母趾がプラスされるのなら、さらに大きめサイズが欲しいところ。
購入者の方にも何人か外反母趾の方がいらっしゃって、レビューがとても参考になりました。やはりワンサイズ上が安心とのことで、私もワンサイズ上を選択。普段は23.5㎝+幅広を履いているので、本来なら23㎝(W7)サイズ。でも今回はそこからワンサイズ上のW8にしました。ちょっと心配でしたが、履いてみたら幅ピッタリ。きつくもなく、ゆるくもなく、です。
さらにかかとにひっかける部分があるので、外反母趾部分への負担が減らせます。甲の部分のみだと(いわゆる、つっかけタイプ)外反母趾部分だけがんばって靴を持ち上げなくてはなりませんが、かかとがあれば負担を分散できます。
そうはいっても外反母趾の人のための靴というわけではないので、様子をみながら履いていきます。慣れてから長時間にも挑戦しようかと。ああ外反母趾と書き続けていたら、なんだか痛くなってきた(笑)
つや×マットな組み合わせ
全体的につやつやとした印象を持ったので「全体的につるっとしてるのかな?」と思いきや、アッパーの白いところはマットな質感。写真を見るとわかるように、光がピンクの部分で終わっています。
ピンクの部分は硬そうに見えるかもしれませんが適度な柔らかさもちゃんとあり、甲のカーブになじんでくれます。白い部分はほどよくやわらかいので、履くときに邪魔になりません。
クロックス製品の、こういう素材を履くのは初めて。時間の経過とともにアッパーの素材や色がどんな風に変化していくのでしょう?そこにも、とても興味があります。
ヒールの高さはちょっぴり
形はきれいですが、ヒールの高さはありません。高いものを履くと外反母趾が痛くなるので(こればっかり)、低めの好きな私には最高の高さです。これなら普段ばきに気負わず履くことができます。
スニーカーばかりの日々なので、こんな女性らしいデザインのサンダルを履いたら、それだけでウキウキしちゃいます♪
靴底にはプツプツ。
靴底にはちゃんと滑り止めがあります。ちょっとした水濡れ箇所なら安心して歩けそうですね。これはまだ試していないので、雨上がりに挑戦してみます。
白系の服になじむ
普段から白っぽい服が多いので、stucco / goldはとてもなじみます。ピンクは40代の肌色をきれいに見せてくれますし、その他の色も主張しすぎません。これからの季節に涼しげですし、手持ちの服と合わせやすいのでとても気に入りました。
すいません、お目汚しです!自分でもこれ以上見ていられません。目を伏せて駆け抜けてくださいーーーっ!。゚(゚´Д`゚)゚。ウアーッ!