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[香川県] イルカと触れあい、いっしょに泳げるドルフィンスイム参加レポ/日本ドルフィンセンター

日本ドルフィンセンター

「イルカと泳ぎたい!」という想いは、多くの人が一度は抱くのではないでしょうか?

今回はそんな願いを叶えるべく、香川県にある日本ドルフィンセンターに行ってきました!

ただし、実際にイルカと遊んだのは、小4の娘と主人のみ。私はスマホとデジカメを構えて、ひとり撮影班になりました。

日本ドルフィンセンターでドルフィンスイム

一度しかない2016年の夏休み!

今年の一大イベントは、イルカと触れあうでした。お世話になったのは、香川県にある日本ドルフィンセンター

トレーナー体験やビーチでのふれあい体験などもありますが、申し込んだのはイルカと触れあったり泳ぐことができる、ドルフィンスイムというプログラムです。

申し込み方法について

日本ドルフィンセンターのサイトで希望の日時を確認して、空いているプログラム名をクリックすると、申し込み画面に進みます。

日本ドルフィンセンター

特にむずかしい内容はなく、スムーズに申し込みは終わりました。申し込んだのは1か月半くらい前かな。

2016年8月現在は、2か月前から申し込み可能です。

ネットで事前予約がお得!

ドルフィンスイムへの参加の方法は、電話予約もできますが、ネットで事前予約して支払いを済ませれば、5%の割引になるのでオススメです。(空きがあれば、当日受付もあり)

※プログラムによっては、ネット予約不可なものもあります。

【料金】
大人(中学生以上):8,000円、小人(5歳・身長110cm~小学生):6,500円(※別途、施設入場料がかかります)

【持ち物】
水着、体を拭くタオル

バスタオルではなく、厚地のフェイスタオルを持っていきました。念のため、サンダルと水中メガネを持っていきましたが出番なし。

あ!

海からの照り返しがきついので、ウォータープルーフの日焼け止めをしっかり塗っておきましょう。

これ、ホント忘れないように。

注意:開始30分前には到着しよう

ドルフィンスイムは1回40分間です。そして大切なのは、

 

開始30分前には到着しておくこと。

 

水着に着替える、その上からウェットスーツを着る(この作業に意外と時間がかかる)、最終手続きをするなどをしていると、あっという間に開始時間になってしまいます。

申込者全員がそろってから説明がはじまるので、ここで遅れてしまうと他の方々に迷惑がかかってしまうので気をつけて。

さあ、イルカと触れあおう!

さて、お待たせしました!それではイルカとの触れあいをご覧ください。

触れあい体験は、海の一部を囲った中で行われます。なので水を飲んでしまうとショパイです。娘の写真は、ショッパイ顔がいっぱい(笑)

日本ドルフィンセンター

 

まずは、イルカたちと触れあうときの注意事項などを教えてもらいます。泳ぎに自信がないお子さんは、ウェットスーツの上からフローティング・ベストを着用。

日本ドルフィンセンター

 

海の中での体の動かし方についても説明。そして、参加者の足元をご覧ください。

日本ドルフィンセンター

フィン(足ヒレ)を履いている人もいれば、ライフジャケットを着用しているのでマリンシューズのままの人も。

すべて日本ドルフィンセンターでレンタルしたものです。(※ドルフィンスイムでは安全面によりレンタル必須)

説明の間に、すでに参加者の所にイルカがやってきていました。ちゃぷちゃぷ♪

 

では、いよいよ海へ!参加者が後ろ向きに海に入っていくと、イルカも同じように動きだしました。アゴがかわいいなあ♪

背びれだけ見えてる子は、なんだか別の生き物に見えてドキドキ。

日本ドルフィンセンター

 

イルカは2頭いてグイグイ遊びに来てくれるので、「一回も触れなかった」ということがありません。

係のお姉さんたちも上手に誘導してくれますし、なによりイルカたちが人によく馴れています。

日本ドルフィンセンター

 

ものすごく人懐っこいかと思えば、小魚を追ってビュンビュン遊びに行ってしまいます。そんな無邪気な姿を間近で見られるのも、このプログラムの醍醐味!

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そうそう、イルカの歌をきくこともできました!動画にはありませんが、イルカもみんなもクルクル回っている場面もありましたよ♪

 

たっぷりイルカと触れあったら、最後に1人ずつイルカの背びれにつかまって泳ぎます。

背びれの角度の関係で、力を入れ過ぎずにつかまるのは、少しむずかしいそう。

でも手が離れてしまっても、係のお姉さんがちゃんとフォローしてコツを教えてくれます。

いっしょに泳ぐというより、イルカに連れて行ってもらってるという感じでしたが、みんな良い笑顔でしたよ!(笑)

撮影時の注意

スマホとデジカメの2台を持って撮影しました。

足元はこんな感じで柵などありませんし、水色と黄色の台をつなげて浮かせてあるものなので、最初の内は多少不安定に感じます。端に近づきすぎないように気をつけましょう。

でも、慣れると普通に動けるようになるので大丈夫です。

日本ドルフィンセンター

 

見学者は用意された屋根付き空間で座ってみていることができます。下の写真をご覧ください。

見てほしいのはポーズしている2人ではなく、その後ろにあるブルーのテントです。

日本ドルフィンセンター

ここにベンチがあるので、強い陽ざしを避けて見学することができまし、荷物も置けます。

わりと広いスペースなので、ゆったり過ごせました。

が!私は見学者であると同時に撮影班なので、陽射しをよけて座らずに、炎天下に出てスマホとデジカメを構えてがんばりましたよ!

同じようなお父さんやお母さんもいて、ブログやっているのかなとか考えながら撮影に臨みました。カメラ構えてる人は、みんな仲間に見える(笑)

あまりの暑さにスマホの画面に「本体の温度が急上昇しているので、電源を落としてください」というようなメッセージが度々出ました。気温36~37度くらい。ぷはーっ。

着替え&準備する場所

水着に着替えたりウェットスーツを着たりするところは、こちらの建物です。

日本ドルフィンセンター

手前のドアに入ると、着替え用の個室が4つくらい(だったかな)並んでいるので、そこで水着に着替えます。

その後、写真奥のドアから中に入ってウェットスーツを水着の上から着用し、マリンシューズを履きます。

履いてきた靴は、ここに預けておけます。

イルカとたっぷり遊んだ娘と主人が服に着替えている間、この建物の前にたくさん咲いているユリを眺めて待っていました。記念にパチリ。

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暑かったけど家族の笑顔を見られて、イルカも間近で見ることができ、写真も動画もたくさん撮ることができて、大満足でした。

イルカとの時間を楽しみたい方は、ぜひサイトをのぞいてみてくださいね。イルカと泳ぎたいという夢、叶えちゃいましょう。
日本ドルフィンセンター
この後は、帰宅するかと思いきや、車ですぐの琴林公園をとおって、津田の松原海水浴場に行きました。そちらの記事もあわせてご覧ください。

[香川県] 琴林公園の松のなかを歩いていくと、目の前に広がった津田の松原 海水浴場

日本ドルフィンセンタードルフィンへのアクセス

<車でアクセス>
●高松方面から→ 高松道津田寒川IC下車後、国道11号線へ。徳島方面へ向かい「道の駅」津田の松原から約5分で鶴羽幼稚園南交差点です。

●徳島方面から→ 高松道津田東IC下車後、国道11号線へ。高松方面へ向かい、約5分で鶴羽幼稚園南交差点です。

その他、電車や高速バスを利用する場合の行き方も、サイトで紹介されています。

<公式サイト>

日本ドルフィンセンター公式サイトはこちらです。

まとめ

イルカと触れあう体験は、誰にとっても貴重な思い出になること間違いなし!

小4の娘はもちろん楽しそうでしたが、それ以上に主人の笑顔がはじけていたのが印象的でした(笑)

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