ブログやSNSを書き続けるキッカケをくれた本『書く習慣』いしかわゆき:著

2)到着!日比谷花壇の『箱田んぼ』

以前、注文した日比谷花壇の『箱田んぼ』、6月になってすぐに到着しました。
⇒以前の記事 到着待ち!日比谷花壇の「箱田んぼ」

箱田んぼ パック入り稲/日比谷花壇

「あれ?まだ来てなかったの?」と思われた方もいらっしゃるかもしれませんね。そうなんです。この商品は6月以降に到着するんです。それをすっかり忘れていた私は、「そういえば、いつ来るんだろー?」と、時々思い出しては考え込んでいました^^;

到着時の様子

それでは、到着時の『箱田んぼ』を写真でご紹介します。

この段ボールとのご対面を、どれほど心待ちにしていたことか!箱には、「高原のまち蓼科」と書いてあります。長野県の蓼科プランツさんで作られている稲なんですね。

箱田んぼ 開梱時/日比谷花壇

段ボールを開けると、そこには発泡スチロール製の箱に、田んぼ作りに必要なものがしっかり入っていました。

・稲(この中から、12本選びます)
・作業説明書(田んぼセットからお米の収穫まで)
・たっぷりの土(白い丈夫なビニールに入っています)
・肥料(茶色と白のツブ)
・ビニール手袋(私は使いません)
箱田んぼ おまけカード/日比谷花壇

おまけで、お花のカードが2枚入ってましたよ♪

子供と楽しむ、箱田んぼ

日比谷花壇さんでは、毎年、父の日のおすすめ商品として『箱田んぼ』を紹介しています。それもいいんですけど、残念ながら私の父も義父も、田んぼ作りに励んでくれそうなタイプではありません^^;

そこで、私としては夫婦や子供たちとの楽しい共同作業ができる場として、『箱田んぼ』をおすすめしたい!すでに7歳児チビ太や3歳児ピョコと田んぼを作って、田植えをしました。これがですね、予想以上に楽しかったんです。

土をザーッと大きな箱に入れて、水をちょっと入れて「牛フンとか入ってたら、どうする?」なんて言いながらコネコネしたり。あれこれ相談しながら慣れない作業を一緒にしたことは、親子の絆をさらに深めてくれました♪

実は、最後の収穫までいける自信なんてカケラもありません。でも、たとえ途中でダメになってしまっても、『箱田んぼ』の記憶はしっかりチビ太の中に残ってくれると思います。3歳児の記憶に残るかは、あやしいところですが(笑)

家で稲を育ててみよう!日比谷花壇の箱たんぼ
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