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映画「信長協奏曲」を観た。大画面なら同じ空気を吸っている気分!(ネタバレなし)

nobunaga

行ってきました、映画 信長協奏曲。想像していたより、ずっとずっと、心に響くものがありました。

1年間待ってたよーっ!

ドラマの最終回で、続編は映画で見ることができると知ったあの日から、1年間ずーーーっと待っていました。

長かった!

でも、いいんです!

その間の月日はワクワクできましたから。

そして、どうしようもなく楽しみにしていた小3の娘が、映画の公開数週間前から「早く観に行きたい行きたい行きたい!」と繰り返し叫んでいたので行ってきました。

ほんわか歴女な小3女子。興味を持ったことは勉強ではなく趣味になる。

午前中は部活だった中2の息子も、現地集合して一緒に観ましたよ。

大画面だから味わえる、時代の空気

映画を観てよかったと思うことは、なによりも大画面だったこと。

「そこかい!」と思われるかもしれませんが、そこです(笑)

登場人物たちと同じ空を眺めている感覚を味わえたからです。

さらに戦の場面はドラマよりも力が入っていたし時間も長くとっていて、敵味方が入り乱れて刀を振り回すところは自分もその場にいる気分になり、ちょっと怖いくらいでした。

「前後左右の人同士があんなに近いんじゃ、味方の刀とか刺さることもありそう」なーんて考えながら、大画面に見入っていました。

DVDで後から観るのもいいですが、やはり大画面には大画面の良さ、大画面でしか味わえない感覚がありますね。

ドラマより濃く描かれていた登場人物の想い

ドラマも十分に面白かったのですが、映画ではより一層、主役以外の人物の気持ちが濃く描かれていました。

これから観る方もいらっしゃると思うので、誰がよかったとか、この場面が良かったとは言いません。

みなさん、それぞれで楽しんでくださいね^^

とにかくさまざまな人物の想いが濃すぎて、ドラマと同じような熱量かと思って観に行くとヤケドしちゃうかもです(笑)

ドラマを観ていなくても楽しめる

「ちょっと興味あるけどドラマ観てないから」なーんて心配することはありません。

映画の最初で、ドラマの内容をおさらいしてくれます。

映画前にドラマの再放送をやってくれるものと期待していたのですが、これは叶わず。

今後、放送してくれるといいですね。

待っている方、多いのではないでしょうか。

▼DVD

▼Blu-ray

わが家はすべて録画してあるので、毎日観ています。

というか、娘に観させられています。

録画ばかりなので、世間でなにが起こっているかわからないこともよくあります。

娘と戦国時代トークばかり

ここのところ、娘と戦国時代トークが増えています。

「信長協奏曲でヒゲモジャな柴田勝家は、清州会議でもモジャモジャだから、毛深かったのは間違いないね!」とか(笑)

歴史はドラマやマンガや映画化されているので、そこから学びやすいというメリットがありますが、どれが史実に近いのかがわからなくなることも。

でもそこをこんな風にさまざまな作品を見てすり合わせていくことで、「この設定は本当なんじゃない?」「これはオリジナルだよね」なーんて考える楽しみがあります。

まとめ

そういえば4つ上の私の兄は、歴史は好きで本はたくさん読んでいたけど、大河ドラマはまったく興味なかったなあ。

私は父と一緒に毎週観てました^^ナツカシイ

楽しみ方は人それぞれ。
そこが歴史の魅力でもありますね。

 

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