ブログやSNSを書き続けるキッカケをくれた本『書く習慣』いしかわゆき:著

電子書籍で108円!大好きなお店のレシピ本があれば、キッチンに立つ時間はもっと楽しくなる

食事を作る時間になったからキッチンに立って、作り慣れたメニューの中からあれとこれを組み合わせ材料を手に取ってみる。

「あー、この食卓の風景、先週も見たな」

そんな毎日もいいですが、時には心を躍らせてキッチンに向かってみたい、とことこ散歩です。

大好きな店の味に挑戦してみよう!

キッチンにいることを楽しみたいなら、お気に入りのグッズをそろえてみたり、ちょっと贅沢な調味料を集めてみたりと方法はいろいろあります。

OL時代や新婚の頃はそんなこともしていましたが、あるレシピ本を目にした瞬間、味はもちろん見た目もワクワクする料理を作れたらキッチン楽しい!という想いが胸にズドンと来ました。

それが大好きな大戸屋さんのレシピ本、大戸屋 にっぽんの定食レシピ (GAKKEN HIT MOOK)です。

2013年11月の出版なので、知っている方も多いかもしれません。

紙本だと1,000円超えですが、電子書籍ならなんと108円!(2016年4月13日現在)

思わず価格を2度見、3度見しちゃいました。もう即買いです!

バタバタな毎日の中で心に残った、大戸屋さんの彩り定食

わが家はあまり外食しない派なので、実は大戸屋さんには2回しか行ったことがありません。

(あ、外食自体は今も行っていますが、みんなコッテリ系に行きたがっちゃって^^;)

そのたった2回で、大好きになってしまったんです。

料理は美味しいし、彩りキレイで見た目よく、栄養バランスも摂れていて、「ああ、こんな料理を作れたら楽しいだろうな」ってニンマリしながら食べた覚えがあります。

なにしろ子どもたちがもっと小さくてバタバタしてたし、がんばってご飯を作っても2人とも小食で食べなかったし、私も余りものばかり食べていました。

(主人にはちゃんとしたものを作ってましたよ・笑)

そんな時だったから、よけいに大戸屋さんの定食がとても心に残ったのだと思います。

毎日、慣れたメニューから作っている食事ですが「こうありたい!」と心躍るイメージがあれば、キッチンに立つのが待ち遠しくなるものですね。

とりあえず週末あたりに、まず一品。

うわ、楽しみっ♪

 

ちなみに、電子書籍は専用端末が無くても、お持ちのタブレットやパソコンで見ることができます。スマホも大丈夫ですが、画面が小さいのでちょっと大変かもしれません。

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