「外出先からリビングの温度を確認したい」これがアレクサを購入した一番の理由です。
わが家のアレクサ、紹介しますをお読みいただくとわかるように、正直アレクサ自体をそこまで活用しているわけではありません。購入した大きな目的は、自宅をちょっぴりスマートホーム化してみたかったから。
とうわけでスマートホーム化に必須のハブミニ(リモコン)とともに、温湿度計プラスも合わせて購入しました。表情で快適度合いも教えてくれます。あら、かわいい。
スイッチボット温湿度計プラス
スイッチボットの温湿度計プラスは角がまるくて表面サラサラ。そしてなにより数字が太くハッキリとしているので、確認しやすいです。
後ろには壁掛け用の穴もあるので、画鋲でプスッと取り付けることもできます。さらに下半分を写真のようにナナメに広げて自立させることも可能。
大体のサイズをわかっていただくために、テレビリモコンに乗せてみました。
わが家の温湿度計プラス
アレクサと組んでスマートホーム化してくれるハブミニ
アプリ画面で室温を確認できる
温湿度計プラスをハブミニとつなげました。早速、スイッチボットのアプリ画面から、リビングの温湿度を確認してみます。
温湿度計プラスに加えて、テレビやエアコン、リビングのライトも接続したので一覧に出てきます。左の列のまんなかにあるのが、温湿度計プラスの情報。
25.4℃ってずいぶん涼しいですね。秋だなあ。湿度は50%で、これはちょっと乾燥気味なので洗濯物を室内に干しちゃおうかな、なんて判断することができます。
上の画像の温湿度計プラスをタップすると、詳細なグラフを見ることができます。1週間でどの曜日のどの時間が一番温度が高かったのか、なんていうこともわかっちゃいます。
リビングで小鳥を飼っているので、夏は人間がいなくてもクーラー必須。ただ、秋になってくると暑い日と涼しい日が交互にやってくるのでクーラーのオンオフがむずかしい。わが家のリビングはほかの部屋より暑いのでドキドキハラハラ。
「朝は涼しかったのに、昼は暑い!」となると、外出先からリビングの温度を確認します。これがスイッチボットの温湿度計プラスを購入した理由その1です。
暑ければエアコンもつけられる
外出先から暑さがわかっても、解決できないと仕方がないですよね。大丈夫です。ハブミニをエアコンもつなげているので、外出先からクーラーをつけることも可能なのです。
使ってみたらコーデシタ
今後はハブミニもご紹介します。スマートホーム化の要です。