帰省時にWi-Fiレンタルどっとこむ

外出が続くので、以前から興味のあったモバイルWi-Fiを思いきってレンタルしてみました。

どこでレンタルしようか、借り方は、返し方は、そして使い方は？
身近にレンタルした人がいないので、いろいろ調べるところからスタートしました。その記録をアップしていきます。

どこで借りよう？

「さて、どこで借りようか？」

条件は、

・借りやすく
・返しやすく
・金額設定が明確

こんなところで検索してみました。

さまざまなWi-Fiレンタルのサイトを見ていると、外国での使用や長期使用などが目につきました。いやいや、わたしは1週間弱しか使わないし、使う場所は国内なんだけど。

あれやこれやとネット上で検索をかけ、そして

その結果たどり着いたのが、Wi-Fiレンタルどっとこむ。サイトの雰囲気もいいし、使い勝手もいい。「そんなところで決めるの？」と思われるかもしれませんが、それもわたしにとっては大切な条件の１つです。

サイトが見にくかったり使いにくいところで、デジタル製品のレンタルなんてしたくないー。

その点、Wi-Fiレンタルどっとこむのサイトは明るくてわかりやすくて好印象でした。でも、それだけでは決め手になりません。やっぱり大切なのは届くWi-Fiや返却方法が簡単かどうかです。

Wi-Fiレンタルどっとこむから、Wi-Fiセットが入った小さなダンボールが届き、中にはこんなポーチバッグが。

開いてみると、モバイルWi-Fiと充電器。モバイルWi-Fiは写真では見えませんが”殺菌消毒済み”のシールが貼られたビニール袋に入っていました。

そしてチラッと見えるポーチの右側には説明書や使い方、返却時に使用するものが入っています。

モバイルWi-Fiは、画面が大きくぱっと見がスマホなので、ちょっといじってみたい衝動に駆られますが、残念ながらなにもできません。

ほらほら。画面が大きいのでいじってみたくなるでしょ？でも、なーんにもできないんです。

ついでに裏も。きれいなブルー。

そして電源ボタンがこちら。

電源を入れると、こんな画面が表示されます。

充電はここから。

電源と充電する場所以外、特になにもありませんでした。ここはなにかな？と思うところもありましたが、特に変化なし。

気をつけてほしいのが、意外とモバイルWi-Fiは電池の減りが速いということ。スマホみたいに手に持って使うわけではないので、なんとなく電池のモチが良さそうなイメージがあったのですが。

充電器が同梱されてはいましたが、「別に1週間弱くらいなら充電しなくても大丈夫だろう」そんな甘えた考えがありました。

そして旅行に行った翌日、「今こそ出番！」という時に電池残量が5％しかなくて愕然。えーっ！？

荷物は極力減らしてホテルから出かけていたため、モバイルWi-Fiの充電器も持っておらず、自分の考えのなさにちょっぴり情けなくなりました。

でも、子どもがモバイルバッテリーを持っていたので貸してもらいました。ありがとう！

おかげでWi-Fi環境のないところでも、ギガ数を気にせずスマホを使いまくることが出来ました。見たかった動画もじっくり見ちゃったり。ホッ。

さて、モバイルWi-Fiの返却方法は宅配を使うなどいくつかありますが、わたしは郵便ポストにポンと入れるだけの方法を選択しました。だって断然簡単ですから。

申込時にWi-Fiレンタルどっとこむのサイトで”ポストで返却”を選択しているためだと思いますが、返却用のハガキと梱包用の袋がポーチに同梱されていました。

返却用のハガキを指定の袋に貼り、中にはポーチごとモバイルWi-Fiと充電器、そして説明書などを入れて封を閉めます。唯一、次回使えるクーポンを取り出すことを忘れずに。

ちゃんと袋にテープがついているので、外出先で封を閉じることができます。ガムテープなどを用意する必要はありません。

わたしは帰りの新幹線のなかで梱包し、家の近所のポストに投函しました。これで返却作業は完成です。

今回は近場への外出や帰省時にレンタルのモバイルWi-Fiを使ってみました。外で原稿を書いたりするときにもいいですね。

出張、短期入院時などにも便利。最近ではWi-Fi環境が整ったカフェなどが多いので、あまり出番はないかもしれませんが、どんなところでもギガ数を気にせずにスマホを使えるのはうれしいことです。

今回は、なにより「モバイルWi-Fiをレンタルしてみたい！」という欲求を解消できて楽しかったです。実際に外出先でどれだけギガを使ったのか、本当にレンタルする必要があったのか、そんなことはは二の次。

次回は、わたしが借りたモバイルWi-Fiの機種や、レンタル代金などを紹介していきます。