ブログやSNSを書き続けるキッカケをくれた本『書く習慣』いしかわゆき:著

サーモスの超軽量フライパンで料理がラクチン

年齢とともに、なるべく体に負担をかけないようにしたくなってきました。たとえば料理をする時。調理道具は性能などへのこだわりは二の次となり、とにかく軽いものに惹かれます。

仕事で重いものを持つことが多いので、手首を痛めることもちょこちょこあります。「重いなー」とか「痛いなー」と感じながらの料理は、ちょっとしたストレス。これは良くない!

そんな時に出会ったのが、サーモスの軽量フライパン。リアル店舗で持ってみた時の感動ったら。

か、軽い!
しかも安心のサーモス!

ティファール フライパン

軽量フライパンで料理が楽しく

フライパンにこだわりのある方は多いと思います。鉄製がいいとか、厚みとか、構造など。選ぶ基準はさまざまですよね。

そして「めちゃめちゃ軽いフライパンが欲しい!」と思っていた私の前に現れたのが、サーモスの軽量、

いや、超軽量フライパン!

年齢が上がるにつれて握力が弱ってきてモノを落としやすくなっていませんか?特になにもしてないのに、「最近、手首が痛いわ」なんてことはありませんか?

そんなあなたや私にとって、このフライパンはお料理がラクチンになる救世主です。ラクチンになるということは、ちょっとお料理が楽しくなっちゃうということでもあります。だって軽いんですもの。はじめて使ったときは、思わずニンマリしちゃいました。

マメじゃない私に鉄製フライパンはNGだった

新婚当時は鉄のフライパンを使っていました。フライパン=鉄が普通だと思っていたからです。独身時代に通っていた料理教室でも使ってたし。

さて、新婚当初は今以上に料理が趣味でもなんでも無かったので、手のかかる料理道具を大切に扱おうという考えがあまりありませんでした。で、鉄製フライパンさんは徐々に傷んでいくことに。あー。

重さに関しては、「鉄だからこんなもんだよね」くらいしか思わずでしたが、さすがに傷んできたフライパンを見て、結婚数年でコーティング・フライパンに変更。

最初はスーパーで売っている500円程度のフライパンを使用。食材を焼いてもこびりつかないことに喜びはありましたが、すぐに駄目になってしまいました。多分、私の使い方も悪かったのでしょうが、以前のフライパン加工も今より弱かったのでしょうね。ということにしておきます。

こびりつかないアルミホイルは地味にお金が飛んでいく

フライパンにこびりつかないアルミホイルってご存知ですか?食材がこびりついてしまうフライパンに敷いて、その上で食材を調理するだけ。

便利なんですが、使うたびにそのアルミホイルを捨てなければいけないのがなんとも。これ1枚でいくらくらいなんだろう、なんて思わず考えちゃってました。

ある日、「地味に出費だ!」と新しいフライパンを買うことにしました。目玉焼きがスルスル滑るフライパンは、見ていて気持ちいい。

軽すぎ&滑りやすいが難点

サーモス超軽量フライパンは名前のとおり軽いので、重めの食材が入った状態でブンブン振るのもラクチン。でもですね、フライパンに感じたことのない軽さなので、使い始めた頃は勢いつけ過ぎて中身を吹っ飛ばしそうになりました。

あ!もう1つありました。えっとね、コンロの上で滑りやすいんです。裏に滑り止めになるギザギザや滑り止めの模様などがないので、勢いよく手が当たるとザーッと動いてしまうんですよね。

>サーモス超軽量フライパンの裏面はこんな感じです

これは危ないです。何回かやってしまいましたが、今のところはひっくり返したり、隣の鍋にぶつけてこぼすには至っていません。でも、ここはサーモスさんに対処していただけたらうれしい点です。

これから購入を検討されている方は、これらをお気をつけください。

こんな方におすすめ

握力が弱い方や、手首が痛い方。そしてフライパンに食材を入れると「重くて振る気になれない!」とお怒りの方に喜んでいただけるかと。

使ってみたらコーデシタ

2つも難点を感じていますが、すでに慣れているので私には問題ありません。それより軽さ、軽さ重視なんです。

ストレスを無くしてくれるフライパンに出会えてよかった!

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