ブログやSNSを書き続けるキッカケをくれた本『書く習慣』いしかわゆき:著

【1巻】骨を組立て!アーサーが教える”体のふしぎ”



さあ、それでは序章に引き続き、早速”アーサーが教える体のふしぎ”

第1巻の内容をレビューしていきましょう。


今回の体:頭部下、下あご、歯

やはり、まずは頭部から来ましたね。



骸骨状態とはいえ、なんとなく顔を見ちゃうと愛着がわいてしまいます。

「最後まで集めたい!」

と思わせようという作戦なのでしょうか。



写真は、上から見てます。





脳みそや頭部トップの骨は2号以降についてくるので、今回はここ開いたまま。



裏返して、下の写真が上あごです。





ポツポツと穴が開いているのがわかりますか?



ここに歯を挿していきます。





1番が前歯、数字が大きくなるほど奥歯に近づきます。





これを1つずつはずして・・・





きゅきゅっとはめ込むわけです。



歯の方向を間違えると、隣の歯にぶつかってうまく挿せません。

最初、それに気づかずに無理やり挿していたら、途中であちこちの歯がボロボロ落ちちゃいました。

恐ろしい・・・。





上あご、挿し終わり~。





アーサーも大喜び!

(ちょっと微笑んでると思うのは私だけ?)



さて、引き続き下あごも同じように歯を挿します。





慣れた手つきでカンタン、楽しい!





下あごをはめてみました。

噛み合わせ、ばっちり!

この写真を見るたびについこちらまで歯の噛み合わせをチェックしちゃいます。





さー、これでアーサーの笑顔もばっちり決まります。

慣れちゃったので、頭部の上部分が無くても気にならない。

みかんが庶民的でいいですね。

(すいません、何しろチビ太と一緒に撮影しているのでお菓子つき☆)



一緒についてくる冊子は体のふしぎについての情報が満載です。



↑アーサー組立て後の完成はこんなにも愛嬌があってかわいいの?!と思いきや、

これはあくまでもイラストです。

もうちょっと本物はリアルに仕上がります。

(そんなもん、部屋に飾れるかいな!)





ここは「皮膚と髪の毛」についてのページ。

4歳児チビ太はこういうことをいつも聞いてくる興味津々の坊や。

いつも適当に答えていて心苦しかったので、この教材の発売は本当にうれしかった。





撮影のためによけていてくれたチビ太だったけど、





熱中しだして撮影不可になったので、デジカメの出番は終了です。


素材、触り心地は?

アーサーの骨と内臓はプラスティックです。

骨の材質はちょっといいプラスティックのようで、とてもなめらか。

重みも結構あるんですよ。



頭蓋骨だけでもかなり重いので、ペーパーウェイトになります。


買ってみた感想

素直に、買ってよかったと思います。

チビ太の質問にこの教材なら答えてくれるし、何より大人も一緒に学べます。

ただし、序章にも書きましたがトータル金額がものすごい。

とても最後まで買うことは出来ません。


購入したいけど、近所で売っていないという方へ









アーサーが教える体のふしぎ
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Fujisan.co.jpで定期購読が申し込めます。

創刊号から最終号まで申し込むと、多少お安くなります。




安くなると言っても総計が結構な金額なので、

よ~く考えて決めてくださいね(笑)





【ブログ内関連記事】
【序章】骨を組立て!/アーサーが教える体のふしぎ

【1巻】骨を組立て!/アーサーが教える体のふしぎ(頭部下、下あご、歯)



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