ブログやSNSを書き続けるキッカケをくれた本『書く習慣』いしかわゆき:著

勉強、執筆、英作文。集中したい時はYou Tubeと一緒。

勉強やブログ執筆するときは、YouTubeにお世話になっています。1時間もくもくと一緒に過ごしてくれるので、途中で気が散ってしまうことも(ほぼ)ありません。この時間は勉強したり、本を読んだり、家事をしたり、運動したり、好きなように過ごします。もう少し詳しくお話しますね。


写真提供ぱくたそ

QuizKnockと学ぼうよ!

さて、一緒にもくもく作業してくれるYouTubeはたくさんありますが、わが家ではQuizKnock(クイズノック)のみなさんにお世話になってます。

QuizKnockとは、クイズ番組”東大王”に出演されていた伊沢拓司さん率いる東大発の知識集団です。

クイズを題材とするWEBメディア[3]YouTuber[4]。「楽しいから始まる学び」[5] や「身の回りのモノ・コトをクイズで理解する」[6] をコンセプトに、伊沢拓司を中心とした東京大学などの卒業生及び現役生らにより運営されている知的メディアである[7]。略称及び愛称はQK。 引用元:Wikipedia

QuizKnockのみなさんは、学ぶこと、知識を増やすこと、それらを使って話す姿がとにかく楽しく「もっと学びたい!勉強って楽しい!」と思わせてくれます。

そして、一緒にもくもくしてくれるのは、こちらのチャンネル QuizKnockと学ぼうです。

「視聴者のみなさんと一緒に学び・成長する」をコンセプトにしたQuizKnockの新チャンネルです。 毎週の勉強ライブや月末の振り返りライブの他、学ぶことが楽しくなるような番組をお届けします。
引用元:QuizKnockと学ぼう概要欄より

そんな彼らと一緒にもくもくできる時間は、ご褒美以外のなにものでもありません。あー、楽しい!

彼らは日時指定してライブ配信をしてくれるので、下の子が高校受験の一年間には、本当にお世話になりました。もくもくライブ配信がはじまる時間になると、楽しそうに子ども部屋に入っていくんです。QuizKnockさまさまです。

もちろん高校生になった今でも宿題するときなどに一緒にもくもく。わたしもライブ配信以外に録画でもお世話になって記事を書いたり、オンライン英会話前に英作文したり、本を読んだり。メンドクサイナーと思っていた家事をやっつけるときも助けてもらっています^^

ちなみに1時間もくもくは、25分×2です。最初と休憩時間、そして最後にちょこっとトーク(みんなの目標を読んだり、勉強方法を教えてくれたり)が入ります。これがまた楽しい。

QuizKnockのみなさんがなにを学ぶのか、それも毎回の楽しみです。

みんなと一緒だから続けられる

以前は勉強というと家で一人でがんばるとか、友人と図書館に行って勉強するなどでしたが、今はネットでつながりながら一緒に勉強ができる時代。外に出ると「あ、あの参考書を見たいのに家に置いてきちゃった!」ということもありがちですが、家にいるならそんな心配もありません。

そして、家のなかで一人で必死に勉強して、ふと「なんだか寂しい」なんて涙することもありません。ちなみにわたしは図書館では寝ちゃったし、寂しくなるほど勉強した経験こともありません。想像です。

今はネットでつながれる時代。大好きなYouTuberさん、そしてリアルタイムや録画で参加してるみなさんと時間を共有して集中作業できる楽しさ。

チャットやコメント欄、Twitterの #QuizKnockと学ぼう を通して1時間でどんな作業をする予定なのか、それらを読むことで「わたしもこれ興味ある!」なんてものに出会えたり。世界がどんどん広がっていきます。

使ってみたらコーデシタ

ほかにも、もくもくYou Tubeされている方はたくさんいます。ぜひ検索して探してみてください。「やらなくちゃ」な作業をどんどん進めていけるので、試して見る価値はあります。

わたしはYou Tubeですが、今はInstaライブやTik tokなどでもいろいろあるようですね。(マタギキ)

子どもの友だちも友人限定でライブ配信していたりして、ちょっと衝撃でした。軽々と大人の限界を超えていく。以前は「将来はYou Tuberになる」と言ってる子どもたちがいましたが、今やフツーのことなのかもしれませんね。あこがれるー。

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