英会話は実践が大切とよく聞きますが、今回まさにそれを実感した出来事がありました。
やっぱり実践は大切なんだ
1月からほぼ毎週受講してきたオンライン英会話ですが、なんと夏休みは1回も受講せず!
主婦は予定が立てづらいし、なにより家族の前でレッスンを受けるのは避けたいので予約しなかったんです。
なにしろ私の特別な時間、と格好よく言いたいところですが、あわてふためく姿を子どもたちに見られたくないだけ(笑)
ただし9月になったら、きちんとレッスンを再開できるように、7月中に予約を入れておきました。
その際、講師の方にも「夏休みが終わったら、またよろしくお願いします。」と、ひと言メッセージ。
さて50日ぶりのオンライン英会話、結果から言うと、反応が鈍くなっていました^^;
以前なら、なにを言っているか大体わかったフレーズも、今回はしっかり聞き取れないことがチラホラ。
リスニング力が落ちたのか、または英語を英語として理解する力が落ちしたのかもしれません。
ちなみにお世話になっているオンライン英会話については下記記事をご覧ください。
⇒英会話ができるようになりたいよーっ!で、私もカフェトーク・デビューしました。
話せるレベルは、残念ながら前回までとあまり変わっていませんでした。
というより、講師の方にかなりサポートしてもらって文章を完成させたかも。
「どんどん話すための瞬間英作文トレーニング」は2周目の終わりに近づいているので、なんとなく自信を持っていたのですが、まだまだ甘いと知らされました。
あ、でも1周目より2周目はかなりラクです!続けていくと、力になることは確かです♪
残念ながらレッスン中は記憶が飛んでしまいますが。
⇒どんどん話すための瞬間英作文トレーニングの記事はこちら
前もって調べておくことでレッスンの価値が上がる
「相手がいるって、やっぱりいい!」と、レッスン前に準備しながら実感しました。
もともとレッスン前には、その日に話すことを文章にしたり、使いそうな単語を調べておくようにしています。
ぶっつけ本番でなんとかなるほど、英会話を習得できていないからです。
相手が目の前に登場すると思うと、2時間くらい前から集中しはじめます。
そういう状況って、独学の時には持てません。「今日は30分も英語学習の本読んじゃった」と喜んでも、実は途中で立ち上がったり、大してページが進んでいなかったり。
久しぶりに必死に2時間近く英会話の準備をしながら、「やっぱり週1はレッスンを受けよう」と決心しました。
まとめ
夏休み後半には英語学習が復活したこともあり、ちょっと自信を持ってしまいました。
「もしかしてレッスンしないでも話せるようになっちゃうかも♪」と驚異の楽天思考がムクムク。
そんなこともあろうかと、7月の段階で夏休み後のレッスン予約をしておいて大正解でした。
日頃いーっぱい詰め込んだ英語知識、せっかくなのでアウトプットして、今の自分のレベルをしっかり把握することが大切ですね。
「話せないよー」とか「聞きとれたっ♪」など、へこんだり喜んだりしながら、これからも英会話習得への道を一歩ずつ前進していきます。