ブログやSNSを書き続けるキッカケをくれた本『書く習慣』いしかわゆき:著

夏の思い出。”ヨシタケシンスケ展かもしれない”

ヨシタケシンスケさんが大好きです。絵本もエッセイ本も自分用に買っています。えへ。

さて、2022年の6月下旬、東京で開催されたヨシタケシンスケ展かもしれないに行きました。夏バテしていたわたしにとって、これは心躍る元気企画。わーい!

そして当日、美術館に足を踏み入れ、わが目を疑いました。そこで目にしたものは!!

会場内は基本的に撮影OKです!
ええっ!?

もちろんです。動画もフラッシュ撮影もしません。ありがとうございます、ありがとうございます!

クスッ!がいっぱい

もうね、”はじめに”から笑っちゃうんです。ひとりでいったので誰とも「もー、ヨシタケさんったらおもしろいよね!」と分かち合えず。ぐぬぬー!

ここからは写真がいっぱい。ぜひ1つずつ拡大して見てくださいね。

このヨシタケさんの分身が大好き!かわいい!正直者!(ビックリマークだらけ)

ちなみにヨシタケシンスケさんは小さなお子さんのお父さんです。

ちいさな美術館

さあ、会場へ!と思ったら、これはミニ版でした。右へススメ。

ウラ側までのぞきたくなる

中に入って少し進むと「ん?なんだろう?」と黄色いものが視界に入りました。

作品を飾っている板のウラ側(だったと思う)まで思わずのぞきたくなるメモ。どんどん楽しくなってくる♪

壁一面のヨシタケシンスケさんのイラスト

壁の模様か飾りかと思いきや、よく見たらヨシタケシンスケさんのイラスト・メモ。日頃からちいさな手帳にアイディアを描きためてるとは知っていましたが、本当にちいさいw

全部見たいけど天井まであるのでムリでした。えーん。でも、そんな飾り方も贅沢で素敵です。

さらにアップ。

ちなみにヨシタケシンスケさんは彩色があまり得意ではないので、デザイナーさんに色づけしてもらっているとのことで、会場にある作品は基本白黒です。絵を描く人と彩色する人が別、という方法もあるんですね。ヨシタケシンスケさんを通して、はじめて知りました。

大きな壁のフォトスポット。天国を背景に撮影。「待ってるよ」がなんとも言えない。

鉛筆線とペン入れ後。ワクワクする。

わ!細かい!

そして額縁マジック。「まわりがゴージャスだと、絵もそれっぽく見えるかな、と思って」がかわいい。

絵本”あつかったらぬげばいい”の構造メモ、かな?ちなみに紙が入っているビニールはジプロック。ふふふ。

絵本”あんなに あんなに”。

だよねー。

絵本”りんごかもしれない”のお仕事やりとり

絵本”それしかないわけないでしょう”。名言タイトル。ちょっと困ったことになりそうな予感がするときは、この言葉をつぶやいて心を落ち着けています。お世話になってます。

ヨシタケシンスケさんの宝もの。

もっと見たい方は公式サイトへ

もっと、いろんな写真を見たい!という方、そして”ヨシタケシンスケ展かもしれない”に興味のある方は、ぜひ公式サイトをご覧ください。
⇒ヨシタケシンスケ展かもしれない

あとですね、ネット上にはすでに会場に行った方々の感想や写真がたくさんあるので、チェックしてください。こちらのヨシタケシンスケ展かもしれないTwitterでみなさんのつぶやきを眺めるだけでも、かなり楽しめます。ぜひぜひ♪

悔やまれる!もっと撮影すればよかった

ここのところ年に1~2記事くらいしかブログを更新していなかったので、”外で撮影する”ということに対して消極的になっていました。

今思えば、もっと撮影すればよかった。せっかく全部OKのと言ってもらえてたのに。

ヨシタケシンスケさんの大学時代の立体作品とか、すっごく独創的な世界でおもしろかったんです。入場してすぐのところに飾ってあったので、まだかなり撮影に対してモジモジしていたため1枚も撮っていません。

横の壁に貼ってあった立体作品の説明も「はー!すごい発想!」と感嘆しちゃいました。脳内が楽しすぎる~。

日時指定チケット購入。そして早いもの勝ち!

”ヨシタケシンスケ展かもしれない”は、日時指定チケットをネットで購入します。9/23からは広島で開催。いいなー。

「行く!絶対に行く!」という、みなさん。ぜひ早めにチケットを購入してくださいね。お休みの日からどんどんチケットが無くなっていきます。

東京会場のときに「まだ、大丈夫でしょ」と怠け心で過ごしていたら、気づけば平日ばかりで焦りました。まあ、平日希望のわたしには良かったのですが。

使ってみたらコーデシタ

お土産コーナーには、Tシャツ、文房具、雑貨、えーと、とにかくさまざまなヨシタケシンスケさんのグッズがありました。そして絵本はもちろん、エッセイ本や表紙を描いた本なども。

最後に、”ヨシタケシンスケ展かもしれない”で一番印象に残っているのは、見に来ている人たちがみんな笑顔だったということ。

あそこは天国だったのかもしれない。

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